断熱材も自然素材のものを使いたい~その特徴と種類~

自然素材の家を建てるとき、構造体や塗り材以外にも大切なのが断熱材です。
断熱材は住まいの断熱性能を上げるだけでなく、調湿や長期間の維持にも関わってきますので
自然素材で作る住まいは、断熱材まで自然素材にこだわりたいという方もおられることでしょう。


断熱材は大きく「化学生成材」と「自然素材」の2種類があり
化学生成材はさらに繊維系と発泡プラスチック系に分けられ
それぞれ異なる特徴の断熱材として使用されています。


1、化学生成材(無機系断熱材)
代表的なものに、グラスウールとロックウールがあります。
グラスウールはガラスを融かし、繊維状に引き出して作ったガラス綿の断熱材です。
その繊維を一般のグラスウールよりも6割ほどに細かくし
空気保有率を高めることで断熱性能を高めたものもあります。
ロックウールは、安山岩などを融かし
小さな穴から噴出させた繊維状のものを集めた綿状の断熱材です。
断熱性能は両者ともほぼ同等で、耐火性も高いものです。


2、化学生成材(プラスチック系)
代表的なものとしては、ビーズのようなもの、型から押し出したもの、硬質ウレタンなどがあります。
断熱性能は非常に高いため、厚さが薄くても機能は保たれます。


3、自然系断熱材
自然系の断熱材には、新聞古紙をリサイクルしたものやセルロースファイバー(※)
木質繊維ボード断熱材、羊毛断熱材、炭化コルクなどがあります。
※セルロースファイバー・・・木質繊維を使用して製造された断熱材のこと。


それぞれの特徴を見ていきましょう。

・木質繊維ボード断熱材
グラスウール16kg/㎡と高性能グラスウール16kg/㎡の中間程度の断熱性能があります。
グラスウールと比べると重さがありますが、熱容量が大きいため、蓄熱層的な働きが期待できます。

・羊毛断熱材
高性能グラスウールに匹敵する断熱性と、優れた吸放湿性を持っています。

・炭化コルク
接着剤を一切用いずに、水蒸気によってコルク自身の樹脂だけで絡められた断熱材です。


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