内装工事の職人は作業が天候に左右されない

建設業にはさまざまな職種があります。

例えば、土木一式工事、建築一式工事、大工工事、左官工事、とび・土木・コンクリート工事、石工事、屋根工事、電気工事、管工事、タイル・レンガ・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上げ工事、電気通信工事、造園工事、建具工事、水道施設工事、解体工事などがあります。(引用参考:国土交通省 業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方より)

これらの多くの職種では、現場での作業が当日の天候に左右されることがあるといわれますが、建物の中で行われる作業は、天候に左右されることが少ないので、作業工程に影響が少ないといわれています。

例えば、内装仕上げ工事です。

内装仕上げ工事は、すでに建物の外観が完成している現場やリフォームなどで建物内部の内装工事を行う作業を行います。

このため、室内で作業ができることから雨が降っても問題ありません。

よほどのトラブルが起こらない限りは、業務の工程通り進行することが多いです。

作業予定通りができる、作業工程がストップしないということは、安定した業務があるということでもあります。

このため、内装工事の一流の技術を持っている職人は、どの現場でも重宝される存在として高収入も期待できます。

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