内装工事でよく使用される工具とは?
八王子市を中心に東京、神奈川エリアで解体工事、内装工事を行っているT's selectionです。
弊社は既存の設備や内装材の撤去を行った後、デザインを一新する内装工事を行っています。
ここでは解体工事や内装工事でよく使用される工具についてご紹介しましょう。
まず解体工事でよく使用されるのがバール。
バールは先端が鋭利になった鉄製の工具で、板を取り外す時に使用されます。
例えば内装材を剥がしたり、フローリング材を剥がしたりなど。
ちょっとした隙間からバールを入れて、テコの原理で外していくことができます。
次によく使用されるのがタガネ。
一般の方にはあまり馴染みがないものかもしれませんが、ヘラのような形をした鉄製の工具です。
使い方としては、壁の下地を平に削りたい時などに使用します。
例えば壁紙を張り替えたいというときに下地が傷ついていたり、凹凸があると平らに貼り付けることができなくなります。
そういった時にタガネを使って表面を削ります。
砂壁などではよく使用される工具です。
そして内装工事でよく使用されるのはサンダーです。
木材に切れ目を入れたり、あるいは切断したり、研磨したりといった働きがあります。
内装工事では木材を加工することがよくあるので、この道具は重宝されます。
現在T's selectionでは現場作業員を募集しています。
こういった工具を使ったことがある方なら現場でその技術を活かす事が出来ます。